Mの悲劇 DVD-BOX



Mの悲劇 DVD-BOX
Mの悲劇 DVD-BOX

ジャンル:DVD
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参考価格:¥ 17,080 (税込)

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人生の落とし穴にはまらぬようにと極めて用心深く生きてきた男が、一人の女との出会いをきっかけにこれまで築き上げてきたそのすべてを狂わされていく顛末を描いた異色のサイコミステリー。警備会社に勤める安藤衛(稲垣吾郎)は大きな商談に向かう電車の中で、喪服姿の女性から痴漢に間違えられて警察に連行されてしまう。同僚である久保明(佐々木蔵之介)の忠告通りに、上司の島谷(伊武雅刀)やその娘で婚約目前の有紀(岡本綾)に対しても嘘のいいわけをして事無く終えた衛は、電車で落としてしまった携帯電話を拾い主から返してもらうために待ち合わせ場所へと向かう。するとそこに現れたのは、衛を痴漢扱いした喪服姿の女性・美沙(長谷川京子)その人だった。
人は知らないうちに誰かを傷つけているのかもしれない、との反芻される問いに心当たりを探し始めるならば、ひたすらに転落していくこの主人公の受難も次第に他人事と片付けることは難しくなってくるだろう。衛に対して悪夢のような経験を負わせるために、これでもかと執念深く復讐心を燃やす美沙を演じる長谷川京子の神出鬼没なファムファタルぶりは、このドラマ最大の見どころの一つ。主人公がむしろ慎重でない男にしか見えなかったり、ご都合主義的な展開が頻発したりもするが、衛に対する美沙の恨みが明らかになっていく悲劇の物語が、更なる遥か彼方の過去に起こった因縁までもあぶりだしていく後半の畳み掛けにはなかなか迫力がある。 (麻生結一)



ヒューマンドラマ的サスペンス

普段あまり連ドラにハマらない自分が久しぶりにハマったドラマ
ジェットコースター的サスペンスで救いなき恐怖のどん底に…と思いきや
人間ドラマへと展開していく意外さが良い
サスペンスにありがちなエロやグロが一切ないのに魅せられるストーリー展開は秀逸
ただネタのつもりか否かのツッコミどころは多く
ご都合主義なストーリーを楽しみつつも怒涛の展開に翻弄されると楽しい
キャストがそれぞれの役にハマッててその人なりの魅力が充分に発揮されてる作品だと思う

テーマは、繋がり

 自分の家にドロボウが押し入って以来、「自分の身は自分で守る」を座右の銘として生きていた主人公安藤衛が、ふとしたことで、とある女性から付けねらわれてしまうところからはじまる物語。その女性が言っていた「まるで自分の心にかぎをかけているような」という表現が、心に響きました。

 どれだけ自分の身を守ることに専念し、完璧な防衛思想を身につけているつもりでも、人は誰かしかに迷惑をかけたり、自分が知らないうちに恨みを買っていたりするのだということを、まざまざと思い知らされる作品。

 そして、この女性との一件で、安藤はその背後に潜む事件に立ち向かうことになるのだが、この作品を見ていると、人間というのは全く関係ないはずの人間でも、意外なところでつながっているものだなぁということを実感させられる。過去のことが、全て現在の自分の周囲につながっていくのだ。また、主人公を付けねらっていた女性自身も、復讐心に取り付かれた初めの頃と比べて成長し、変わっていく。そこのところがきちんと描かれていていいと思った。

 この作品のテーマは、「人と人との繋がり」ではないだろうか。どれだけ安全思想で自分を守ろうと、有機的に全てがつながっている社会において、完全に安全であり続けることなどありえない。また、他人との繋がりを断ち切ることも出来ないのだ。要するに、「自分だけを守ることのみに固執しても、完全な安全圏など存在し得ないのだから、むしろ周囲との繋がりを大切にしよう」ということなのだろう。それを思い知らされた。

 まあ、ドラマの世界なので、確かに登場人物全てが何がしかに絡んでいるから、「世界って、意外と狭いものだなぁ」とか、「都合がよく進みすぎ」という意見もあるけれど、それでも今の世の中に必要な作品だと思った。稲垣五郎氏の演技もはまってましたしね(笑)。
★ドラマのリピーターです^^★

普段全くドラマを見ない私がたまたまテレビをつけて見たのがこのMの悲劇でした。気がついたらいつの間にか時間を忘れ、ドラマに引き込まれていました。それぞれの主人公の気持ちが痛いほど伝わって、どの人の気持ちにも共感できる、そんな不思議な感じでした。多くの人の過去の行動がきっかけでそれが繋がり1つの悲劇を起こす、そんな不思議な、でも誰にでも起こりうる身近な題材をテーマにしていて、すごく奥深かったです。
世にも奇妙な物語

とてつもなく長い「世にも奇妙な物語」を見せられていた・・・。というのが、最終回を見た感想。

稲垣吾郎が役にハマってましたね。
まあ人間は、人に迷惑をかけずに生きてるつもりでも、意外なところで迷惑かけてるんですよ。
それでも、稲垣くんはかわいそうだったなあ・・・。ハセキョンの気持ちも分からないでもないから、なんとも言えんけどねえ。

テンポがとても良くて、とにかく続きが気になるドラマでした。一話一話が濃いので、途中で飽きる事がありません。
でも、ラストはちょっと肩すかし・・・。
感動だけじゃない!

2005年1月からのクールで最高のドラマでした。
テレビドラマは、1話完結できっちり見せるか、全話を畳み掛けるように見せる、かどちらかしかありません。
このドラマは圧倒的に後者。次から次へとネタ投下でした!
設定からトンデモ度がかなり高かったのですが、無駄に狭い範囲でつながっている人間関係には笑いました。
感動を求めてる人だけじゃなくて、突っ込みを入れたい人にもお勧め。



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