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ジャンヌ・ダルク失われた真実―天使の“声”に導かれた少女
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 142482 位
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神と共にあった少女
「ジャンヌ・ダルク」の名前はほとんどの人が知っていると思うのに、その真の姿を知る人は案外少ないのではないでしょうか。平凡で特別な何ものも持たない中で育ったやさしい親思いの少女。その彼女に故郷を捨てさせ、当時の荒くれものの集団のなかで戦うことを決意させた導きとはなんだったのか。。。彼女の純粋で、神のみを慕うその心からほとばしり出る情熱と啓示によってフランスは救われました。けれどその聖少女の人生の頂点から火刑に至る過程は本当に痛ましいものです。ジャンヌの霊からの情報も含めて書かれたこの本、今「聖なる女性性」が復活の兆しを見せるこの頃、この本は本当の意味での「女性」を表現した本とも言えます。そして神のもとに帰ったジャンヌからの見えないメッセージに満ちています。
著者のジャンヌへの深い愛と尊敬を感じる
ジャンヌの奇蹟を現実的な枠にはめ込み、偶然や妄想の産物と見なす傾向を仮に「左」とし、ジャンヌの奇蹟を額面どおりに捉え、確かに神の介入があったものと見なす傾向を仮に「右」とした場合、この本は「極右」です。悪い言い方をするとトンデモ本とも言えます。私はどちらかというと中間からやや「左」よりの本を探していたので、この本は「失敗した」というのが正直な感想でした。しかしそれでも、購入した以上は勿体ないのでと思って読みすすめていく内、次第に内容に取り込まれていきました。著者のジャンヌへの真摯な愛と尊敬、そしてその心からほとばしり出て書き表されるジャンヌの姿は、不思議に説得力があります。「左」よりの本を求めていた私にすら、涙をこぼさせたのは、著者のジャンヌへの「真実の愛」ゆえだったのかもしれません。
もし、リュック・ベッソンが・・・
もし、リュック・ベッソンが映画『ジャンヌ・ダルク』を撮る前に、この本と出会っていたら、そして、この本の真意を心の奥底からつかみとることができたとしたら、あの映画は信じられないくらい美しく、見る人の魂を浄化する、歴史的名作になっていたことでしょう。神や天使の存在を素直に信じることのできなくなった、現代フランスの人びとにこそ読ませてあげたい本です。こんな奇跡的な本を日本語で読めるわたしたちは、なんて恵まれていることでしょうか!
真実の聖少女、ジャンヌ・ダルクがここにいる
古代より女性が剣を抜き戦う時、天使が降りてくる。 遠くギリシャのゼウスの娘アテナしかり、フランス救国の聖少女ジャンヌもまたしかり。 自らの肉体に命を宿し、命を育む性である女性が剣を抜く時、その剣は血を嫌うのだ。 血で血を洗うのは男性の戦い。女性は一滴たりとも血を流すまいとその剣を抜く。 その悲しみがわかるだろうか。その悲しみを突き抜けた果てに見たジャンヌの世界を、 今あなたに感じ取って欲しい。
ジャンヌ・ダルク 失われた真実
究極のジャンヌ・ダルク伝に遭遇しました。これまでのフランス史で失われていたジャンヌの真実の役割が明らかにされています。レオン・ドュニを通して、あたかもジャンヌが直接語りかけてくるような神秘を感じました。そこにこの原書を訳した著者の洞察力の深さを感じます。ジャンヌファンにとっては見逃すことのできない一冊です。
ハート出版
ジャンヌ・ダルク―歴史を生き続ける「聖女」 (岩波新書) 奇跡の少女ジャンヌ・ダルク (「知の再発見」双書) イエス・キリスト失われた物語―聖書が書かなかった生と死の真実 ジャンヌ・ダルクの実像 (文庫クセジュ) 日本人の心のふるさと“かんながら”と近代の霊魂学“スピリチュアリズム”
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