|
シュリーマン―黄金と偽りのトロイ
|

|
| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
|
| 人気ランキング: | 440619 位
|
| 発送可能時期: | 下記ボタンを押して納期をご確認下さい。
|
| 参考価格: | ¥ 3,990 (消費税込)
|
ご購入前のご注意
|
当ホームページはアマゾンウェブサービスにより運営しています。
商品販売はすべてアマゾンの取り扱いです。最新価格、製品情報はボタンを押してご確認下さい。
|
|
シュリーマンの実像
シュリーマンといえば「古代への情熱―シュリーマン自伝」の著者として知られ、少年時代トロイ戦争の物語を絵本で読んで、美しい古都が必ず地下に埋もれていると信じその発掘を志し、長年にわたる猛烈な勉学と経済的苦闘をへて、ついに独力でトロイの遺跡を発見、少年の日の夢を実現するというストーリーがあまりに有名である。
しかし彼が実は病的な虚言癖の持ち主で、研究者の全員がシュリーマンの自伝が虚偽に満ちていることを認めている。彼が幼年時代にトロイに関心を持っていたという記述は存在しないし、商売人としては詐欺師的性向の持ち主であったと言わざるを得ない。残された日記さえ数え切れないほどの虚偽が散りばめられていて、信用できないのである。
ただ、彼の考古学的な報告が全体としてはきわめて正確であることに疑いはなく、後代の研究者たちが彼が描いた遺跡像が正鵠を射ていることを立証し、だからこそほとんどの現代の古典考古学者はシュリーマンを高く評価している。しかし意図的に事実に反する報告がなされたとすればそれは碑文や金属器、とりわけ金製品や銀製品であろうと。
残された資料から詳細に検証しているのでボリュームが厚くなり手に取りにくいが、シュリーマンの実像を知ることができます。
青木書店
シュリーマン・黄金発掘の夢 (「知の再発見」双書) 古代への情熱―シュリーマン自伝 (岩波文庫) 古代への情熱―シュリーマン自伝 (新潮文庫) シュリーマン旅行記清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))
|
|
|
|
|